蒸機公演ユニット紹介③

地下都市・最上層

ついにレジスタンスと都市管理機構の全面戦争が開始。

ユニットは都市管理機構のキャラクターが中心。

主に、敵を突破していくレジスタンスの視点だ。

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戦場を駆ける蒸気ナース

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戦争中だというのに緊張感の無い明るいナースたちが登場。

傷付いた者はレジスタンスであろうが都市管理機構であろうが関係ない。

なんとも素晴らしい精神である。

 

スクショには直すという単語が出てくる。

別コメントでも出てくるのでおそらく誤字ではないのだろう。

是非治療の「治」を使ってほしい。

嫌な予感がする。怖い。

呑気にちょっとお願いしたいなどと言っている場合ではないのだ。

 

兵器開発ラボラトリ

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エンフォーサーのエゴチップ廃止の影響か、絶賛予算減額中の兵器開発ラボラトリである。

秘密兵器の数々をハイテンションでけしかけてくる。

都市管理機構はこんなのばっかりなのだろうか。

 

既に失われたはずの夢・土・空が3人の名前に含まれて居るのがなんとも皮肉である。

 

次席蒸貴官ミズキ

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首席が居るなら当然次席も居る。

やっと選民思想に塗れたシリアスな敵が登場である。

蒸気を浴びてお肌も絶好調な彼女は、中ボス感たっぷりの台詞をこれでもかと吐きまくってくれて気持ちが良い。

 

立ちはだかる精鋭部隊

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部隊を率いるエリートエンフォーサーは赤色である。

よく理解していらっしゃる。

サーキットがオープンしたりスチームギアがフルバーストしたりオーバーキルゾーンを展開したりする。

言葉の意味は分からないが、よく理解していらっしゃる。

 

この精鋭部隊、倒しても次がどんどん湧いてくるらしく、レジスタンスが有利になる描写が一切存在しない。

強敵なのだ。

 

進撃のレジスタンス

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ツインリボルバーとモリクボのチームである。

この戦争で唯一のレジスタンス側の描写だ。

決して乗り気ではなかったモリクボを、レジスタンスの精鋭二人がフォローする。

敵の包囲が迫る中、多くの無念を託され戦ってきたツインリボルバーはついに1つの決断をした。

おすすめユニット

 

ベテラン狙撃手とルーキー兵

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一方、都市管理機構にもベテランとルーキーのチームが居た。

「夢」の力を知りつつ、それを否定し、潰そうとする工藤忍。という構図が多くの人に衝撃を与えた。

蒸気の武器でなく火薬銃を使い、レジスタンスに詳しい様子のシノブ先輩にはとてもおいしい背景がありそうなのだが、例によって掘り下げられることはなかった。

おすすめユニット

 

遺物探索チーム・B300階

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レジスタンスの様子も伝えられずに探索を続ける、ただのお気楽ユニットかと思っていた遺物探索チーム。

遺跡最深部にて公演上重要なあるアイテムを見つけたようである。

また、ここまできて蒸気格闘術が使える手練であったことが判明。

土壇場で隠してた爪を露にする。

よく理解していらっしゃる。

 

地下都市・最上層まとめ

方向性はマッドではあるが、上層部の人間の方がどうにも人生エンジョイしている様子がある。

下のユニットになるほど激しい戦闘の様子や、戦士達の末路を描いたシリアスパートが空気を重くしてくれた。

ストーリーではスチーム・ユカが暴れてOKお友達している頃、あるいはその前、様々なドラマが展開されていたのだ。