蒸機公演ユニット紹介②

レジスタンス基地

本編でヨーコとヤスハが暫く身を寄せるレジスタンス基地では色々な人間と出会うことができる。

この人々が皆ヤスハのメモリーに記録されていることは想像に難くない。
f:id:sfishchang:20190715201740j:image

 

さすらいの踊り子コンビ

f:id:sfishchang:20190715202609j:imagef:id:sfishchang:20190715202626j:image
さすらいの踊り子コンビは蒸気都市の「アイドル」である。

上層部にも顔が効くが、不穏な公演内容で投獄されかけたりもしているらしい。

彼女達ならば上層の暮らしも望めると思われるが、自由を得るためにレジスタンスに協力しているようだ。

 

弱気な見張り兵モリクボ

f:id:sfishchang:20190715203051j:imagef:id:sfishchang:20190715203106j:image

弱気な見張り兵モリクボは平穏を望み、あまり戦う気は無いようである。

そんな彼女がレジスタンスに参加しているのはやむにやまれぬ事情があるのかも知れないが、それが語られることはなかった。

そんな彼女も、やがて避けられぬ運命に翻弄されることになる……

おすすめユニット

 

トロール中の警備部隊

f:id:sfishchang:20190715203802j:imagef:id:sfishchang:20190715203814j:image

ストーリーでの都市に偏在するとの言葉通り、エンフォーサーが街を巡回している。

ヤスハとは見た目がほとんど変わらないが、武装はアップデートされているらしい。

おかしな行動をすれば即捕縛、思想燻蒸である。

ハイライトの無い岡崎泰葉がいっぱい並んでるなどと喜んでいる場合ではない。

おすすめユニット

 

血気盛んなブシドーガール

f:id:sfishchang:20190715205013j:imagef:id:sfishchang:20190715205020j:image

遺跡で発見された未知の力、ブシドーを使うレジスタンスの戦士。

行き場が無くなりナオの元へたどり着いた。

自由を求めて戦うが、具体的にどうするかはあまりイメージできていないようだ。

 

市場を牛耳る商会長ツカサ

f:id:sfishchang:20190715205513j:imagef:id:sfishchang:20190715205521j:image
物資などは都市管理機構にガチガチに管理されていると思いきや、意外にも市場があり、経済が回っているらしい。

その商会長であるツカサは市民が次々と"善良"に変えられて行くのを良く思っていないようで、レジスタンスに協力してくれる。

物資の面においても、レジスタンスが都市管理機構も無視できないほどの勢力になりつつあるのが分かる。

 

歴戦の銃士・ツインリボルバー

f:id:sfishchang:20190715221339j:imagef:id:sfishchang:20190715221348j:image
ツインリボルバーもまた、ナオのレジスタンスへ流れ着いた戦士だ。

地上の楽園があると信じて、各地で都市管理機構と戦いを繰り広げていたようである。

彼女たちの長い戦いもついに終わりを迎えるのだ。

おすすめユニット

 

遺物探索チーム・B73Fにて

f:id:sfishchang:20190715221829j:imagef:id:sfishchang:20190715221835j:image
レジスタンスが襲撃されたり、ナオが決戦に赴く一方で遺物探索チームの探索は続く。

遺跡には我々の時代の文明が遺されている。

言葉が抹消され、人々が思想燻蒸される中で、過去の文化を繋ぎ留めるのもレジスタンスの使命であった。

 

レジスタンス基地まとめ

このエリアでは主にレジスタンスの様子が分かる。

各々が背景を匂わせており、なかなかの精鋭揃い。

あくまでヤスハのメモリー再生が中心なので深堀りされないことが残念である。

はぐれものだけではない、色々な人間から反発を受けている都市管理機構の状況や、簡単に人を受け入れるナオの人の良さなども伺える。